仁比パンフ 2003.10号外

 


参議院比例代表(九州・沖縄、中国、四国地域)

 

略歴
●1963年生まれ。板櫃中・小倉高(34期)・京都大学卒。●北九州第一法律事務所所属。市民オンブズマン北九州事務局長など歴任。2000年、03年衆院選、2001年参院選で国政に挑戦。◎家族 妻・1女1男

 


まじめに働く人の味方でありたい

 仁比そうへいさんのモットーは「人間が大切にされる社会」。弁護士として、予定候補者として、社会を変える先頭にたってきました。

 労働者は使い捨ての道具ではない
リストラとたたかう父の背中が原点

 70年代、新日鉄で理不尽な大量の転勤命令が出され、反対闘争の先頭に立つ父親。たくさんの仲間が家に集まり、父親の肩車で集会やデモに参加した仁比少年。目に焼きついたのは「みんなが団結してがんばれば、会社だって動かせる」とたたかう父親の姿でした。
 反骨・反戦・自由の気風にあこがれ京都大学へ。仁比さんは、スモン患者や京都の水俣病の原告などと対話するなか、「憲法が保障する、人間が人間らしく生きる権利とは何か」と真剣に考えました。
 そして「憲法を中心に法律を武器として、社会を変えたい」と弁護士に。労働者のまち北九州に帰ってきたのです。

 
 新日鉄強制出向事件、福原学園の教員不当解雇事件… 
企業・職場の無法とたたかう

 新日鉄八幡の労働者が15年前、「本人同意なしの出向は認められない」と裁判。仁比さんは弁護団として参加、大企業に立ち向かう労働者から、たたかわないと職場は変わらないことを学びました。
 「職場を守ってくれた」――福原学園の教員不当解雇事件では全面勝利に導きました。仁比さんの話は、「たたかう力がわく」と評判になりました。

職場を守ってくれた
九州女子短期大学 片山順子

  私たちの職場をまもってくれた仁比さん。熱く正義感にあふれる話に励まされました。今度は国民のくらしをまもるためにがんばって。

 
 「法の番人」だけでは、万人は救われない 
政治を変えるため立ち上がる

 前回総選挙前、裁判所の前で、三浦久元衆議院議員から、「覚悟はできとるな」と腹に手をあてられ、後に候補者要請だったことを知る仁比さん。
 長女が小さく、長男も妻のお腹のなかで大変な時でしたが、「法律家では限界がある。政治を変えないとまじめな人は救われない」と立候補を決意しました。
 選挙後、長女から「日本共産党」「仁比そうへいがんばれ」の絵を贈られ、うれし泣き。何としても国政へと勇気がわいた仁比さんです。

私のあとを託せる人
前衆議院議員 小沢和秋

  仁比さんのお父さんとは新日鉄でたたかう仲間でした。リストラ合理化を応援する自公政治のなか、たたかう弁護士・仁比さんを何としても国政に送らねばならないと決意しています。


政府・大企業の責任で若者の雇用を――日本共産党
大企業のリストラ応援 ――自民・公明、「自民と大差なし」――新民主

「正社員としてやりがいのある仕事を」と願う若者が職につけないことに胸を痛め、「ただ働き残業をなくせば160万人の雇用がうまれる」と訴える仁比さん。
 大企業のリストラを応援する自公はもちろん、財界代表から「ほとんど自民といっしょ」といわれる新民主。日本共産党と仁比さんのような、働くものの心がわかる人こそ国政に必要ではないでしょうか。

小沢議員ら共産党の質問241回
サービス残業で150億円未払い賃金払わせる
 小沢和秋前衆議院議員ら日本共産党は職場の労働者とともに、ただ働き・サービス残業の根絶を追及。国に2度の是正通達をださせ、野党の予算組換え提案にまで争点を押し上げました。

憲法が危ない、いつまで続けるアメリカいいなり

  自民・新民主の「憲法変えよ」の声。アメリカいいなりに、米軍支援の自衛隊海外派兵をすすめる小泉・自公政治。仁比そうへいさんはこんな政治に真正面から立ち向かいます。

 自由法曹団パキスタン調査に参加、戦場でアフガン難民を目のあたり
戦争は最大の人権侵害

 アフガン空爆の最中、パキスタンへ調査に入った仁比さん。待避勧告がでる国境で、殺りくと破壊の戦争の現実を目のあたりにしました。
 約1千キロの道を40日間かけて逃げてきた難民のキャンプをたずねた仁比さん。相次ぐ空爆の恐怖からドアを閉めるわずかな音にさえ驚き悲鳴をあげる子どもたちや、「お家に帰りたい」「人間の尊厳を取り戻したい」と力なく語った女性――出会った難民の訴えに強い衝撃を受けました。
 「タリバンもアルカイダもいなかった」という男性の怒りの声に、「空爆を正義というアメリカは何なのか」「戦争で平和はつくれない」と実感。

我が子の寝顔が、難民の子どもたちとダブり涙

 疲れ果てて帰国し、自宅で暖かいふとんに眠る我が子の寝息を聞いたとき、「いま難民テントの子どもたちは、土にまみれた裸足のままで毛布にくるまって寒さに耐えている」と思わず涙した仁比さん。
 人の心もふるさとも奪う戦争に協力した小泉・自公政治が許せないのです。

戦争は子どもを傷つける
新婦人小倉支部支部長 江口道子

 ただでさえ傷つきやすい子どもたちに戦争は最も犠牲を強いるものです。憲法9条守れの仁比さんがんばって。

 
基地移設ノーでたたかう沖縄・宜野湾市長を訪問
日米政府に立ち向かう勇気に心強く

  今年6月、伊波洋一・宜野湾市長を訪問した仁比さん。市長の「普天間基地は県内移設ではなく、一日も早くなくしたい」との言葉に、心強く勇気をもらいました。
 いま必要なことは、日米両政府にもハッキリものをいうことです。

 
 反戦・平和の党だから、憲法9条はゆずることのできないもの
日本を戦争する国にさせない
憲法を変えよの大合唱

――自民・民主

「今後、集団的自衛権が行使できるというなら、憲法改正をした方が望ましい」(小泉首相
民主―マニフェストで「論憲から創憲へ」と憲法改正に軸足を置く(毎日新聞)

 「世界中の人たちに、アメリカの戦争に反対してほしい」――仁比さんはパキスタン調査で14歳の少年から聞いた言葉が忘れられません。二度と戦争をしないと誓った憲法9条こそ、日本が世界に誇れる宝です。
 仁比さんは、有事法制強行、イラクの自衛隊派兵の自公政治へ「憲法9条をもつ国として、これでいいのか」と怒り、憲法集会、有事法制反対のデモなど、先頭に立ってきました。

反戦・平和をつらぬく

 戦前、日本共産党の先輩たちが唯一侵略戦争に反対し、憲法をつくるために、がんばってきたこと――仁比さんにもその精神が生きています。
 仁比さんは誓います。憲法9条を外交の中心にすえ、対等・平等の日米関係をきずく――憲法を守る代表として国政に出て全力をつくします。


生きる市民オンブズマンの経験
市民の立場でムダづかいただす

 公共事業には50兆円、しかし社会保障には20兆円しか使わない日本の政治。仁比そうへいさんには、この税金のつかい道をただす実績と実行力があります。

目にあまる大型開発に怒
予算の主役は「くらし・社会保障」に
 
大舞台で活躍できる人
市民オンブズマン北九州

吉田素子

 オンブズマンのある例会で、年輩の会員が他の発言者に「初めて来たものがいきなり意見を言うのは何事か」と強い調子で言い出したのです。
 誰も言葉が出ないと思った時に、すかさずそれをたしなめ、収めたのが仁比さんです。弁護士とはいえさすがと思ったものです。国政という大舞台で活躍してほしい人、活躍できる人です。

市民オンブズマン北九州を立ち上げ

 仁比さんが学生時代過ごした京都の街づくりは、住民参加が基本。それだけに、弁護士になって帰った北九州の乱開発に衝撃を受けました。
 「税金の使い方を監視しよう」――8年前市民オンブズマンを立ち上げた仁比さん。市民といっしょに情報公開条例を駆使しムダづかいを告発。議会では日本共産党市議団が「飲み食い政治とムダな公共事業にメスを」と奮闘しました。

飲み食い費削減、市民不在の公共事業にメス

 そして、最高時1億3千万円も使っていた官官接待(役人同士の飲食)を基本的に廃止させ、白野江人工島(2045億円)や平尾台のレジャーランド構想(160億円)などの市民不在の公共事業を中止させたのです。

ガラスばりの情報公開を

 「情報公開」――いまや政治や社会を語る重要なキーワードとなりましたが、仁比さんと日本共産党は大きい役割を果たしました。改正案を示して、北九州市の情報公開条例を全面改正させ、市民の知る権利を制約していた公文書公開の手数料を廃止しました。
 黒崎の再開発ビル「コムシティ」が経営破たんしましたが、この教訓から市が3%以上出資する第三セクターについて、その経営状況が議会に報告されることとなりました。
 「税金のムダづかいは許さない」「市民が主役の政治」――この流れを作ったのが仁比そうへいさんと日本共産党市議団の共同の力です。

 
 「宝の海を返せ」――漁民・市民とともに現場・国へ
諫早湾干拓中止へ心血そそぐ

 仁比さんは、小沢前議員と二人三脚で、漁民・市民を訪ねその救済に国・現場と奔走。5月に有明海で大量発生した「ナゾの浮遊物」の問題では、「国として正体や被害実態をつかんでいるのか」とせまり、しぶる国に漁民からの実態調査をさせました。

 
干拓受注企業から自民・民主へ多額の献金
自民 長崎・熊本県連と九州国会議員8人へ約11億円
民主 党本部に3858万円
* 「干拓中止」のマニフェストに「党内の抵抗勢力になる」と長崎県連幹事長が明言し干拓推進。

日本共産党と仁比さんへ期待します

今度こそ国政へ
北九州第一法律事務所所長・元衆議院議員 三浦 久

  憲法改悪、消費税増税の悪だくみをやめさせるためになくてはならない仁比そうへい弁護士を是非、国会に送ってください。私も全力でたたかいます。

消費税増税とんでもない
小倉民商会長・福商連副会長 岩下幸夫

  消費税の財源が大企業減税に使われているという話にビックリ。免税点の引き下げや2ケタ増税をやられると、業者はやっていけない。

障害者に働く場を
小倉南区 原口さおり

  私のまわりには働きたくても仕事がない人がいっぱい。やさしく、あったかい仁比さん。立場の弱い人へ政治の光をあててください。

サラ金で親身な相談
小倉クレサラ被害をなくす会 西 辰雄

  無法な高金利で暴力団から取り立てにあう債務者のために、体をはってたたかってくれる人。実効ある対策をとってくれると信じています。

医療費値上げの自民に驚き
主婦 有留ふみ

  自民党医師が医療費値上げを容認したと聞いて驚きました。「痛み」ばかりいう小泉さんでは、本当に未来が心配です。

年金切り下げで真っ暗
年金者組合小倉支部書記長 江口佳郎

  年金の切り下げで年金生活者のくらしは真っ暗。北九州はムダな事業がいっぱい。ムダな事業を削って年金にあてるべきです。


日本共産党へご支持を
院選挙の投票は2回行います(制度解説)
 
選挙区は候補者名で投票
比例代表は政党名か候補者名で投票

非拘束名簿式とは 非拘束名簿式とは 有権者は「政党名か候補者名」で投票します。各党の議席数は、政党名投票と候補者名投票を合算して、決められます。そのうえで、当選者は、各党ごとに個人名の投票の多い候補者の順に決まります。

私たちも応援します(順不同)
健和会大手町病院院長
三宅  昌
新婦人門司支部支部長
近藤伊都子
門司法律事務所所長
前野 宗俊
門司民商会長
後藤  至
小倉東法律事務所所長
荒牧 啓一
北九州地区労連事務局長
西村 幸夫
小倉南法律事務所所長
高木 健康
門司区永黒町内会会長
秋山  光
小倉南区・医師
徳原 豊尚
弁護士
多加喜悦男
  
福岡民報 2003年10月号外
日本共産党福岡県委員会 
日本共産党の見解と予定候補を紹介いたします。
【福岡民報社】福岡市中央区薬院3-13-12 電話092(411)5298
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